2016Jul4
【奈良】安産祈願がかなう有名安産スポット!安産祈願にマタニティフォトも!

安産祈願/奈良県の安産神社

このページは奈良県で安産祈願がかなう有名安産スポットをご紹介しています。
奈良の安産祈願
それと同時に奈良の結婚・出産に関するデータと奈良の特性やお国自慢などを解説。日本は狭い国と言われていますが北から南までの47都道府県ごとの特徴があるのに驚きです! ところかわれば子育てのしやすさや、進学率の高さ、赤ちゃんの名前などにも特徴がありイロイロ見えてくる! 県民性の違いを読みながらクスっと笑って新しい家族の参考にしてもらえるとうれしいです。そしてもうひとつの安産祈願、マタニティフォトに挑戦して生まれてくる赤ちゃんにエールを送るのもステキなことですね。

奈良県の結婚・出産データ

男子 全国平均
初婚年齢 30.8才(7位) 30.9才
出産年齢(1人目) 32.5才(7位) 32.5才
未婚割合(50才の時点) 14.08%(47位) 20.14%

 

女子 全国平均
初婚年齢 29.3才(7位) 29.3才
出産年齢(1人目) 30.4才(8位) 30.4才
未婚割合(50才の時点) 8.61%(29位) 10.61%

※未婚割合(50才の時点)→50歳の時点で一度も結婚経験がない人の割合のことです。
出典:2013年厚生労働省、厚生省統計局およびその関係機関より

奈良県 全国平均
出生数 10,190人(30位) 21,910人

出典:2014年厚生労働省、厚生省統計局およびその関係機関より
男女ともに初婚年齢と出産年齢は全国平均と大差はありません。ですが、未婚割合は男性では日本一低く、女性でも全国平均以上に少ないことがわかります。これは、平均的な年齢で家庭を持つ割合が多く、男性よりも女子の方の人口比率が高いために、男子が相手を見つけやすい環境にあるということでしょうか。出生数は人口の少なさと比例して全国平均の1/2程度となっています。
さあーめでたくご懐妊したら安産神社にいって、あなたとお腹の子のために安産祈願にいってみよう!

奈良県の安産寺・神社

【参考にする際のご注意】
全国の安産神社・お寺についての情報を掲載する目的であって神社やお寺の優劣をつけるものではございません。なお、神社・お寺の情報は変更になっている事もありますので、お出かけされる際は神社やお寺にお問い合わせください。

●帯解寺(おびとけでら)

空海(弘法大師)の師である勤操大師によって開かれた開基巖渕千坊(かいきいわふちせんぼう)の一院として雪松庵の名で創設されました。昔、文徳天皇の后が長く懐妊できずに悩んでいた時に祈祷し、無事に子を産むことができた喜びから伽藍を建てて、出産の喜びから現在の帯解寺という名がつきました。その後も江戸時代や現代でも皇室の出産の際には参拝されるそうです。本堂には弘法大師が作ったとされる本尊子安地蔵菩薩が安置され、腹帯地蔵として今でも安産や子安を願う人の寄り添う場所となっています。

最寄は(桜井線)JR万葉まほろぼ線(愛称)「帯解駅」から徒歩5分で行けます。安産や子安の祈願に特化しているお寺であるので、戌の日にちなんだ手編みの犬のぬいぐるみや犬土鈴といったお守りも充実しています。安産祈願は予約なしで受け付けていて、腹帯も持参すれば2本目までは一緒に安産祈願の料金に含まれ、お寺でも腹帯を何種も用意しているのでぜひホームページも見てみてください。

■住所: 奈良県奈良市今市町734
■電話番号:0742-61-3861
■サイト:http://www.obitokedera.or.jp/
■初穂料または祈祷料の金額:10,000円
■おさめかた:のし袋が好ましい
■祈祷に家族も同席できる?:
■祈祷の予約有無:予約不可
■祈願時間は決まっている?:8:30~16:30
■ご祈祷時に腹帯を持ち込んでもよい?:持ち込みOK(2本までは無料、3本目からは御朱印代300円)
■神社での帯の頒布(販売)はしている?:頒布あり、数種

奈良県の特徴はコレ!

・国宝・重要文化財数(建造物)1位

・牛肉消費量1位

・20~30代女性人口1位

・牛乳消費量2位

・共働き率47位

・焼酎消費量47位

・緑茶生産量7位

京都より古き日本の古都・奈良

奈良県は卑弥呼や聖徳太子に代表される日本の古都。有名なもので名前が挙がるのは、法隆寺や東大寺などの国宝・重要文化財のイメージがあり、一番は奈良公園の鹿のイメージでしょう。統計ランキングの視点で見てみると関西では豚肉よりも牛肉文化が普及して、奈良県では大和牛というブランド牛もいて牛肉の消費量は全国1位!酪農が盛んなために牛乳の消費量は2位となっています。また、20~30代の女性の人口比率が全国2位(1位は鹿児島県)に高いというのも驚きです。そして、都市部と違って共働き率が47位と専業主婦が多いようです。 narashika

リラックスしたい時には緑茶もOK

お茶の生産地というと静岡県や鹿児島県が有名ですが、奈良県では空海が唐から持ってきたというお茶の種を栽培した「大和茶」がブランドとして知られています。一般的に緑茶は身体に良い成分が詰まっているのですが、妊娠女性には良くないと言われます。というのも、緑茶のカテキン(タンニン)が妊婦に大事な栄養素である葉酸や鉄の働きを阻害してしまうからです。なので、飲むのはなるべく栄養補給となる食事の時間を避けて一日に1~2杯程度なら飲んで気分をリフレッシュさせるのも、妊娠中のストレス軽減にも良いかもしれませんね。

出典:ランキングデータは新建新聞社「都道府県ランキング」を参考

マタニティフォトを撮ってもうひとつの安産祈願を…

お腹がハッキリと出てくる妊娠8ヶ月~9ヶ月ぐらいにマタニティフォトを撮ってまだ見ぬ赤ちゃんに『無事に生まれてきてほしい』という母の思いをカタチにしてみませんか。

マタニティって人生で最高に幸せな時期なのです !赤ちゃんを生んだ時も幸せ絶頂だけれど、それとはまた別の幸せな感覚・・・お腹がどんどん大きくなってきて、胎動も感じ、母になる満ち足りた幸福感とでもいいましょうか。そんなオーラ全開の姿をあなたと赤ちゃんのためにも残しておけるなんてステキなことですよね。

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