2016Apr29
だんな様にマタニティフォトを反対されたら!その対処法とは?

マタニティフォトを撮りたいなぁ~と思っていても、家族の人に言い出せなかったり、だんな様に反対されてしまったりしている人もいるかと思います。そんな時は説得するしかありませんが、どうやって説得していいのかちょっぴり悩んでしまいますよね。今回はプレママが直面する「だんな様に反対された時」の対処法をご紹介します。これからマタニティフォトを思案中のフォトハグ読者のみなさんもぜひ参考にしてください。

マタニティフォトに反対!NO

 

★だんな様が反対する主な理由は?

【1】これから子どもにお金がかかるのでマタニティフォトにお金をかけられない!
【2】肌を露出する衣装は、控えてほしい!
【3】わざわざ妊婦姿を写真に残さなくてもな~
【4】おなかが大きいのに出かけるのは心配!

 

などなど・・・特に【1】の費用面で、難色を示すだんな様が多いかと思います。もちろん自分の稼ぎやへそくりなどで、反対するだんな様を無視して撮影に行く事もできちゃいますが、新しい家族の初めての家族写真になるマタニティフォトは、絶対だんな様に賛成してもらった上で撮りたいですよねーー。

 

まずは、マタニティフォトをちゃんと理解していない恐れがあるので、最初にマタニティフォトの画像を見せてあげましょう。持っていたイメージが変わって、即okをもらえるかも知れませんので。

 

イメージ作品はここから → マタニティフォト&家族写真の総合情報サイト~photoHug(フォトハグ) 

 

それで撃沈したらだんな様に「いいよ」と言ってもらえるよう、一にも二にも説得・・・ひたすらがんばるしかありません(汗)。だんな様と一緒に撮影できるよう次の説得理由アンサーを参考にしてくださいませ。

だんな様から理解を得られないマタニティフォト

 

説得理由編

 

<反対>これから子どもにお金がかかるのでマタニティフォトにお金をかけるのは、ちょっとな~。

<アンサー>

→確かにお金はかかるけど、子どもが大きくなってマタニティフォトを見た時に「このお腹にいたんだ」と生まれてきた自分の「根っこ部分」を知ることができます。お金にはかえられない、何ものにも代え難い宝物になるはずです! 目先の費用のことだけを考えずに「これからの家族の思い出になる」とアピールしましょう。あとは具体的にマタニティフォトの費用を捻出する方法を提示すれば、ダンナ様も『そこまで考えているのかーー』って、あなたの熱意をきっとわかってくれるはず?!

家族3人で記念写真

上の子と撮るのも素敵な思い出!

Photo:Kaimana ボディジュエリー&フォトスタジオ

 

<アンサー>

→フォトスタジオによっては、ギフト用にマタニティフォトのギフト券をプレゼントできるところもあるんです。お友達から妊娠のお祝い(ベビーシャワー)として、『マタニティフォト』のギフト券をプレゼントしてもらえば、ダンナ様は何も言えないはずです。
・関連記事は→ 海外では定番!妊娠中しか楽しめないベビーシャワー

 

 

<反対>肌を露出する衣装は、控えてほしいな~。

<アンサー>

→マタニティフォトのイメージは、ヌードやセミヌードをイメージする人も多いと思います。ただ、今は普段着の姿を撮影したり、お腹をださない衣装をスタジオで用意しているところも多いんですよ。今はマタニティフォト=肌を露出するものではない、という事をアピールしてください。またマタニティフォトは、女性カメラマンが撮影することも多いうえに、完全貸し切りのプライベートスタジオがあるので、他の人とは会うことはありません。これならパパも安心じゃないですか。

お腹をださない衣装もあり

おなかを出さなくてもキレイにふくらみが出ます

Photo:studio and M(スタジオ・アンドエム)

 

<反対>わざわざ妊婦姿を写真に残さなくてもな~。

<アンサー>

→マタニティフォトは妊娠7ヶ月~9ヶ月に撮るのがもっとも美しいと言われています。期間限定の妊婦姿だからこそ、その姿を写真に残したい! と、熱く訴えてください。『授かり婚』でウエディングをしていないご夫婦は「ウエディングをしていないので、マタニティフォトを撮りたーい」とお願いしてみては!

 

 

<反対>おなかが大きいのに出かけるのは心配だな~。

<アンサー>

→「心配なら一緒に行かない?」とだんな様を誘ってみるのはいかがですか。一緒に行ってくれたら嬉しいし、ダメなら文句は言えなくなるはず。また、「実母OR 義母がついて行ってくれるから大丈夫よ。」と、ダンナ様が弱い方の母パワーを使うのもおすすめです。

 

説得いいまわし編

言い方を変えるだけでだんな様を説得できるかも知れません! 一か八か以下のいいまわしを試してみては?!

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いいまわし-1

理由をつけて話をすると、説得力が生まれるので、分かりやすい例を出せばいいのです。
例えば「○○さんは、マタニティフォトを撮って、とてもよかったって」、「だんな様と一緒に撮ってとても楽しかったみたいよ」、「お金はかかるけどそれ以上の満足感があったみたい」などと、お友達の体験談や口コミサイトをだんな様に共有してください。さらにマタニティフォトを撮った知り合いのパパから、「うちは撮ってよかったよー」と、おすすめしてもらうのも妙案かと。

 

いいまわし-2

だんな様が頭ごなしに反対してきたら、一度受け止めてから話しをしてください。

例えば、だんな様が「肌を露出する衣装は、控えてほしいな~。」と言ったら、その意見を否定せずに「あなたの気持ちも分かるけど~」とだんな様の気持ちを受けとめてからマタニティフォトの説得をすれば印象はよくなるはず。その逆で「でも~」「だけど~」と返すと反対の気持ちが加速する恐れがあるので、気を付けてください。

 

いいまわし-3

高い声よりトーンの低い声の方が説得力あります。
早口で高い声の人は、いつもより意識してゆっくりと低いトーンで話してみてはどうでしょうか。低いトーンだと落ち着いた印象で説得力が増し、魅力的に響きわたるはずです。

 

<最近の傾向>

先述にも書きましたが、昔はヌードのイメージが強かったマタニティフォトも最近では様々な違ったテイストのマタニティフォトを撮ってくれるスタジオが増えてきました。すなわちイメージ好みの写真を撮影してくれるようになったという事です。普段着/おなかが出さない衣装/出す衣装、女性カメラマン、完全予約など、選択肢はさまざま・・・。あなた自身、またはだんな様の意見を取り入れて素敵なマタニティフォトを残してくださいね!

 

気乗りしないだんな様がいる反面、撮影に同行したうえに撮影に参加してくれて、マタニティフォトを積極的に楽しんでくれるだんな様が増えてきているな~、とも感じています。マタニティフォトは妊婦さんだけのものではなく、だんな様もぜひ一緒に参加してほしいと声を大にして言いたい!

 

だって

マタニティフォトは

家族写真の始まり

になるんですからーー。

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