- 2024-11-19
音や音楽にまつわる名前は、芸術性や豊かな感性をイメージさせる名前ですよね。
今回は、男の子につけたい、音楽にまつわる名前をご紹介します。
音楽が好き!
パパとママが音楽好きだと、音楽にまつわる名前をつけたいと思いますよね!
- 音楽が好きな感情豊かな子に育ってほしい
- 美しい音楽のように、人を癒やす子に育ってほしい
- パパやママが音楽好き
- パパやママが音楽に関係する仕事をしている
- パパとママの出会いがコンサートだった!
音楽のある暮し、素敵ですよね。
ずばり【音】のつく名前
ストレートですが、「音」という漢字で男の子の名前も考えられます。
「おと」と読むだけでなく「と」と読めば止め字にも使いやすいですね。
- 音樹/音季(おとき)
- 音彦(おとひこ)
- 音文(おとふみ)
- 音也/音哉(おとや)
- 海音/快音(かいと)
- 晴音/春音(はると)
- 律音(りつと)
【奏】
音や楽器を「奏でる」ということで「奏」という字も素敵です。
「そう」と読むので、止め字をつければいろいろな名前に展開できますね。
- 奏(そう)
- 奏太/奏汰(そうた/かなた)
- 奏太郎/奏太朗(そうたろう)
- 奏介/奏輔/奏助(そうすけ)
- 奏真(そうま)
- 奏楽/奏良(そら)
【弦】
ギターやピアノなどに使われる「弦」は、元々は弓を張る糸を指し、しなやかな印象の漢字です。「げん」のほかに、名前の読み方として「いと」や「つる」と読むことができます。
- 弦(げん)
- 弦一郎(げんいちろう)
- 弦太/弦汰(げんた)
- 新弦/真弦/信弦(しんげん)
- 太弦(たつる)
- 千弦(ちづる)
- 結弦(ゆづる)
- 結弦/悠弦/優弦(ゆいと)
【律】
「律」という漢字自体には、「法律」という言葉にも使われるように「定め」といった意味や、「手本とする」「則る(のっとる)」などの意味もありますが、「旋律」などで使われるように「音階」も意味します。
音楽にまつわる意味と、規律をしっかり守るような、強い意志をもった子に、という意味も込めることができます。
- 律(りつ/ただし/ただす)
- 律樹/律生(りつき)
- 律斗/律人(りつと)
- 律哉/律也(りつや)
音楽にまつわる男の子の名前、いかがでしたか?
男の子の名前にすると、キリッとしたクールなイメージと、音楽の柔らかいイメージ、両方を併せ持った名前になる漢字が多いのではないでしょうか。
素敵な名前を考えてみてくださいね。