2015Jun9
ハーフバースデー。ママの腕の見せどころ!

  • 2015-6-9

ハーフバースデーってそもそも何?ママの子どもの頃はあった?

ハーブバースデイは、もともとはアメリカやイギリスを中心とした海外のイベント。

「1年に1回のお誕生日なのに、国の記念日などと重なってしまって、なんだか誕生日がかすんでしまう・・・」とか「バケーション期間でお友達に祝ってもらえなくて寂しい!」という子ども達が、お誕生日から約半年のタイミングでお友達と一緒にお祝いするチャンスを得るためのイベント。

それが、日本では本家イギリスやアメリカなどとは少し異なるオリジナルな位置づけで、ここ数年流行しています。

日本でのハーフバースデー

日本では、お友達と一緒にお祝いするような「学童児」ではなく「生まれて半年の赤ちゃん」のためのイベント。半年だと、基本的にまだ赤ちゃんは「自分のお友達」はいないはずなので、ママとパパを中心にお祝いをしています。

赤ちゃんの半年の成長をお祝いすると同時に、ママの育児をねぎらう意図もあるようですね。

さあさあ、パーティの準備をしよう!!

妊娠中~お宮参りなど、これまでも行事が立て続けにありましたよね。やはり、妊娠・出産はライフイベントの中でも大きな位置付けでもあり、日本古来の行事だけを見てもかなりありました。

しかし、当然といえば当然ですが、慣習に基づいた一定の「決まり事」があり、自由に楽しむものというよりは、赤ちゃんの成長をある程度のしきたりの元、祈願するというものでした。

そんな中、ハーフバースデーは、ママのセンスや工夫がキラリ!と光る腕の見せ所。ぜひとも、大人も赤ちゃんも満足できるハーフバースデーを演出しましょう!

パーティー三種の神器を確認するよ!
・FOODS
・飾りつけ
・PHOTO
この3つを制覇したら、パーティーは成功間違いなし!!

というか、全ては最後の「写真」のために!と言っても過言ではありません。
生後6ヶ月、表情もぐーんと豊かに。とはいえ、まだハイハイなどで動き回ってしまうわけではなく・・・

つまり!本当にフォトジェニック!なこの時期。
だからこそ、ちょっと演出してあげるだけで本当にかわいらしい写真が撮影できますよ。

では、一つ一つポイントを説明しますね。

FOODS


食べ物。とは言っても、赤ちゃんはまだ全く食べられない場合が多いです。
WHO(世界保健機関)でもおおよそ生後6ヶ月頃の離乳食のスタートを推奨していますし、ハーフバースデイが終わってからスタートを考えるママも多いのではないでしょうか?

という事は、つまり食べ物は完全に「大人向け」!
だからといって、せっかくのパーティー料理だから、「食べられない赤ちゃんも目でみて喜んでくれる!」そんなお料理を準備したいですね。
写真映えも楽しめるような!

お部屋の飾りつけで、かなり気分があがる!


お部屋もかわいくデコレーションしてあげましょう。

この頃の赤ちゃんは視力も発達している上に、周囲に対して好奇心がいっぱい!お部屋をかわいく飾ってあげると、周りをキョロキョロと見回し、手を伸ばそうとするかもしれません。
最近は、お部屋をかわいく飾るデコレーションも沢山販売されています。

PHOTO

上の準備を行えば、あとは撮影するだけ!なるべく赤ちゃんの機嫌の良い時に、撮影してあげてくださいね。
赤ちゃんがベストな状態で楽しめるよう、お昼寝の時間や遊びの時間などを考えて一日の予定を組んでみてくださいね。

プロに撮影をお願いするの手も!

最近は、ハーフバースデイのタイミングにスタジオでかわいい衣装を着て写真を撮影するケースや、カメラマンに自宅に来てもらって撮影するケースも増えています。

一軒家スタジオなどの新しいタイプのスタジオが増えたり、自宅に出張してくれるプロのカメラマンさんもいます。プロに撮影をしてもらうと、俄然、赤ちゃんの表情が引き立った写真が撮影され、改めてわが子の可愛さにウットリしますよ。

成長に記録に、素敵な写真があるとウレシイですね!

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