- 2025-6-9

エコー写真とは
超音波技術を応用して、胎児の様子をお腹の外から見るための機械を使ってエコー写真を撮影します。その目的は「胎児の成長を確認」や「奇形の有無を確認」です。
異常がないかぎりは、通常、身長や体重、各部位の長さなどで赤ちゃんが順調に成長しているかを確認することになります。

2D、3D、4Dって何が違うの?
ひとえにエコー写真と言っても、病院の設備によってその見え方などは異なります。よく3D映画などがありますが、超音波機械の違いもその概念と同じです。
超音波2Dは平面的な状態でお腹の赤ちゃんを見ることができます。
3Dでは立体的に見えるようになりますが、静止画の状態。それが4Dともなると、そこに時間の技術が持ち込まれ、お腹の赤ちゃんが動く様子を見ることができます。お腹の赤ちゃんの表情などもかなりはっきり見えますし、赤ちゃんが指しゃぶりをする様子や、手足を動かすかわいい様子を見ることができ、ますます赤ちゃんが生まれてくるのが楽しみになりますね。

4D写真がほしいが、出産予定の産院に4Dのマシンがない!
出産をする病院を選ぶ条件は、
・リスク時の対応力
・出産自体に関する方針
・家からの距離
など様々な要因を加味して決定します。そのタイミングで「4Dのエコー写真が撮影できるか?」ということを重視して病院選びをする人は少数派なのではないでしょうか?
そんな場合は、近くの4D設備のある病院にぜひ問い合わせてみてくださいね。「4Dの撮影サービス」を実施している病院もあり、違う産院で出産予定の妊婦さんを受け入れている所もたくさんありますよ。赤ちゃんがお腹の中にいる状態をできるだけキレイな写真で残してみたいと思ったらチャレンジする価値ありですよ。
撮影するタイミングが大事!
チャレンジするといっても、いつでも撮れるわけでもありません。おおよそ、20週~30週がひとつの目安とされています。小さすぎてもダメで、大きくなりすぎた後でもダメなので、ぜひ早めに撮影できる病院を探してみてくださいね。
エコー写真の保存、どうしてる?
エコー写真は、時間の経過とともに劣化し色が薄くなっていきます。保存の状態にもよるのでその時期は一概に言えませんが、エコー写真が感熱紙でプリントされているという性質上、いたし方ないと言えます。
とはいえ、数か月で消えてしまうものでもないので、産後少し落ち着いたタイミングで、
・写真屋さんでスキャン&プリントアウトをする。
・自宅のデジカメで、直接エコー写真を撮影する。
などの方法で保存の準備をしてくださいね。
注意!
エコー写真は感熱紙にプリントされているので、ふつうのコピー機でコピーをすると、エコー写真そのものが「まっ黒」になってしまうなんてこともあります。「コピー」と「スキャン」の違いにくれぐれもご注意くださいね。
最近はエコー写真専用のアルバムなどもありますので、お子様が少し大きくなったら「お腹の中にいた時の写真」を一緒に見たがるなんてことも。そんな時、大切に保存されたエコー写真を見て、子ども達自身も大切にされていたことを実感するでしょう。ぜひ、心をつなぐ大切な時間のために、エコー写真を保存しておきましょうね。
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