- 2025-11-16
今年も暑い夏がやってきました!そこで気を付けたいのが「熱中症」です。ベビーカーに乗っている赤ちゃんや、外遊びに夢中な子どもたちは特に要注意。時には命にもかかわる恐ろしい熱中症ですが、正しい知識があれば防ぐことができます。今回は、大切な子どもたちを暑さから守るための熱中症対策をご紹介します!
■そもそも熱中症って?
「熱中症」とは、暑い環境で起こる健康障害の総称です。以前よく耳にした「熱射病」や「日射病」は、実は重症化した熱中症のことを指します。
症状によって、主に以下のように分類されています。
(1)熱失神 → めまい、一時的な失神、顔面蒼白など
(2)熱けいれん → 筋肉痛、手足がつる、筋肉がけいれんするなど
(3)熱疲労 → 全身の倦怠感、吐き気・嘔吐、頭痛、判断力の低下など
(4)熱射病 → 高体温、意識障害、呼びかけへの反応が鈍い、言動が不自然など
■対応策は?
まずはこまめな水分補給が基本です。「喉が渇く前に飲ませる」ことを習慣にしましょう。
また、無理をせず適度に日陰や涼しい場所で休憩をとるようにしてください。
あわせて、以下のような熱中症対策グッズも上手に活用しましょう。
・通気性のよい帽子
・冷却グッズ(冷却シート、冷却スプレー、ネッククーラーなど)
これらを組み合わせて、体が熱くなりすぎないよう注意してあげてくださいね。
■熱中症の疑いがあるときは
・すぐに涼しい場所に移動し、水分補給をして休憩させてください。
・衣服をゆるめて風通しをよくし、楽な姿勢で横に寝かせましょう。
・太い血管が通っている「首の横」「わきの下」「太ももの付け根」を、濡れタオルや保冷剤などで集中的に冷やしてください。
症状が改善しない場合や、自力で水分が摂れない場合は、迷わずすぐに医療機関を受診しましょう!
■熱中症対策に効果的な飲み物・食べ物は?
・スポーツドリンク
汗で失われる塩分(ナトリウム)を補給するのに効果的です。
ポカリスエット(大塚製薬)などは、体液に近い組成で吸収が良いため、熱中症対策に適しているといわれています。
外遊びの際の水筒には、スポーツドリンクを準備しておくと安心ですね。
・ミネラル麦茶
汗をかくとミネラルが不足し、体の調整機能がうまく働かなくなります。
麦茶はカフェインレスで赤ちゃんも飲みやすく、失われたミネラルを効率よく補給してくれる優れものです。
「ミネラル入り」の表記があるものを選ぶのがおすすめですよ!
・梅干し
梅干しは塩分に加え、クエン酸なども豊富に含んでいます。
あの酸っぱさが、疲労回復や熱中症予防に一役買ってくれるのです。
・熱中症対策タブレット
手軽に塩分補給ができるタブレットタイプも便利です。
ラムネ感覚で食べられるので、飴が苦手な小さなお子さんでも抵抗なく取り入れられます。
【ちょっぴりひとこと】
これだけ暑い日が続くと、大人が意識して見守ってあげないと熱中症のリスクは防げません。子どもは遊びに夢中になると自分の体調の変化に気づきにくいものです。「ちょっとうるさいかな?」と思うくらい、こまめな声かけと水分補給を心がけてあげてくださいね。元気に夏を乗り切りましょう!
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