- 2017-11-22
マタニティフォトを撮りたい、だけどお腹を出すのは、ちょっと恥ずかしいな~と思っているアナタ! マタニティフォトでもお腹を出さないスタイルやお腹に絵を描いたり可愛いベルトをつけたりして恥ずかしさを軽減してくれる技があるんですよ今回はそんなハウツーをご紹介いたします。
まずは、お腹をださないマタニティフォトスタイルをご紹介!
お腹を出さないマタニティフォトも可愛いしおしゃれ!
やはりマタニティ衣裳の王道、ドレスでカバーするのが一番の近道です。
マタニティフォトの人気に伴いお腹を出す衣装、出さない衣装がたくさん用意されています。お腹を見せるセパレートではない衣装には、どんなタイプがあるのか見ていきましょう!
お腹の部分からぱっくりと分かれているデザイン。お腹のふくらみが程よく強調されて母になる優雅さがにじみ出ています。丈が長いのもエレガントな雰囲気を演出していますね。
明るいライトグリーンとシフォンのエアリー感がたっぷりなので、まったく重たく見えません。マタニティフォトの衣装と思ってしまうほどお腹のふくらみとマッチしている完成度の高いドレス。
ワンショルダーのデザインが妊娠時の胸の大きさをやわらかく表現し、胸下で締めるデザインがお腹のふくらみを一層、美しく見せてくれます。
これでマタニティなの? と思ってしまうほど普通に着られるシフォンブラウス。おなかもすっぽり隠れます。Vネックなので首がほっそり見えるのも嬉しい。
緑豊かな屋外での撮影。木漏れ日がお腹のふくらみをキラキラと引き立ててくれます。お腹をださなくてもとっても素敵なマタニティフォトに!
釈由美子さんが最近マタニティフォトを撮影されましたよね。お腹を出さない衣装でシンプルに、そしてヘアーも無造作でとってもかわいいマタニティフォトになっています。撮影されたフォトスタジオはフォトハグにも掲載されている「アトリエ木下 代官山店」でした! 気になる方はぜひ覗いてみてくださいね。
フォトハグでは、全国のマタニティフォトの撮れるフォトスタジオをご紹介しています。
マタニティフォトが気になる方は、お近くのエリアのフォトスタジオを見比べてみてくださいね♪
いつも着ている普段着でマタニティフォト!
だんな様と一緒にいつものスタイル。マタニティフォトはだんな様と撮るのが最近のトレンド。カジュアルにナチュラルに笑顔いっぱい普段の姿をカタチに残しましょう。
次はお腹にアクセントをつけるスタイル
素のままのお腹をみせるのに抵抗がある人にはこんなスタイルをどうぞ。妊娠線のカバーもできるし華やかな印象にもなるのでおすすめですよ!
●お腹に絵を描いてもらう
・ベリーペイント
子どもへの想い、夫婦の出会いの場所、好きな動物など、どんな物でも描いてくれます。お腹のなかで描かれるママの願い、幸せのおまじない効果もあるといわれています。お腹に視線がいきますが、思い出をペイントで描いてもらえるので露出感はあまりありません!
・ボディジュエリー
キラキラが好きなママには見逃せない、ボディジュエリー。ベリーペイントと同様、自分だけのオリジナルデザインを描いてくれます。妊娠週数や赤ちゃんへのメッセージをいれるのも◎。お腹以外にも二の腕や手の甲にキラキラを描いてもらうことができます。キラキラの可愛さでテンション上がること間違いなし!
・メヘンディ・アート
最近では欧米などでファッションのひとつとして取り入れられているメヘンディ・アート。インドでは結婚式やお祭りごとが行われる時に描かれていることが多く、「家族の幸せ」や「災難から身を守る」などのお守りや祈りの意味合いがあります。カラフルなベリーペイントと違い、ワンカラーでアートを描くので落ち着いた印象に!
・押し花アート
押し花をお腹に貼る発想ってすごい新鮮! 好きな押し花だけをはってもよいし、押し花をメインに週数やメッセージを描いてもらうこともできます。赤ちゃんの誕生花や好きな花言葉を押し花アートするのも素敵です!
お腹にアクセサリーをつけて華やかに
・マタニティサッシュベルト
こちらもお腹を出すのが恥ずかしいママにおすすめのアイテム! お花の大きさやカラーでもイメージがまったく異なるマタニティフォトになります。装着はリボンを結ぶだけで簡単に付けられ、さらに華やかな印象になるので、人気急上昇中のアイテムです。
これからマタニティフォトを撮影する方にひとこと
ちょっと前のマタニティフォトはヌードやセミヌードが定番でしたが、最近ではお腹を出さないドレスを着たり、そのまま私服で撮ったりといろんな形がでてきて、撮影バリエーションは無限大!マタニティフォトを撮影する貴重な機会、固定観念にとらわれず「これで撮りたい!」と思った姿や衣装で撮ってもらいましょう。