- 2025-6-21
妊婦のみなさん、メヘンディアートを知っていますか? 日本ではインスタントタトゥーとして浸透していますが、実はインドや中近東で古くから伝わる伝統文化なのです。このメヘンディアート、とってもおしゃれでエキゾチック! しかも体にやさしいヘナを使っているので、妊婦さんのお腹に描いても安心です。マタニティフォトの思い出に、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。今回はメヘンディアートの自宅サロンを開いている「Galay Lagaana(ガレイラガーナ)」に密着してきました。
フォトハグでは、全国のマタニティフォトが撮れるフォトスタジオをご紹介しています。
マタニティフォトが気になる方は、お近くのエリアのフォトスタジオを見比べてみてくださいね♪

◆お話を伺ったサロン◆
Galay Lagaana(ガレイラガーナ)
サロン名はヒンディー語で「ぎゅっと抱きしめる」という意味。この言葉通り、お客様が癒しの時間を過ごせるような温かいサロンです。
【場所】東京都江戸川区(JR総武線「新小岩駅」、都営新宿線「船堀駅」利用)
【時間】平日:10:00~13:00、土曜:応相談、日曜:定休
メヘンディアーティスト
優しいオーラを放つ「るみちさん」。国際結婚をされている2児のママです。インド映画が大好きで、「子どもの手がかからなくなったら、またインドへ映画を観に行きたい!」と計画中なのだとか。

心地よいお時間をお過ごしください
るみちさんがメヘンディアートを始めたきっかけは?
「メヘンディ」を初めて体験したのは、20代の頃に南インドを旅行した時でした。ヘナが肌にのった瞬間のひんやりとした感触と、芳しい香りに魅了されました。施術が進むにつれて心地よい眠気に襲われ、出来上がったデザインには言葉にできないほど感動したのを覚えています。その後、結婚・出産を経て、ふとしたきっかけから独学で習得。2009年6月に自宅サロンをオープンし、現在に至ります。
マタニティママや赤ちゃんを守ってくれるメヘンディ
メヘンディアートとは?
「メヘンディ(ヘナタトゥー・ヘナアート)」とは、ヘナ(指甲花)という低木の葉を乾燥・粉末状にしたものをペーストにし、コーンと呼ばれる絞り袋で体に模様を描くボディアートです。その歴史は古く、インドを中心にイスラム圏やアフリカなどで親しまれてきました。

インドでは結婚式や祭事の際によく描かれ、「家族の幸せ」や「災難から身を守る」といった、お守りや祈りの意味が込められています。最近では欧米でもファッションの一つとして注目されています。

ヘナペーストを使って一つひとつ丁寧に描いていきます。

ソファに座りながら、ゆったりとした時間が流れます。
メヘンディアートはどのくらい持つの?
メヘンディは時間を置くほどはっきりと肌に染まっていきます。ペーストを剥がした直後はオレンジ色ですが、1~2日かけて濃い茶色へと変化し、だいたい1~2週間ほどで自然に消えていきます。色の濃さや持続期間には個人差があり、描く部位によっても異なります。
マタニティフォトでの人気デザインやおすすめは?
おへそを中心に曼荼羅(まんだら)模様が広がるデザインや、お花や蝶を散りばめた流れるようなラインが人気です。パパとママのイニシャルや、二人の思い出のモチーフを取り入れるのもおすすめですよ。
ここで、Galay Lagaanaのマタニティメヘンディ・人気ランキングをご紹介します!
<人気ランキング>
1位:アラビックデザイン

アラブ圏で親しまれている、お花やペイズリーを散りばめた流れるようなデザイン。アート初心者の方でも取り入れやすい、華やかで可憐なスタイルです。
2位:曼荼羅風デザイン

花びらを曼荼羅模様に見立てた、インパクトのあるデザイン。おへそを中心にお花が広がる様子が印象的で、気になる妊娠線を自然にカバーしてくれるメリットも。
3位:アクセサリー風デザイン

人気の曼荼羅風デザインに、アクセサリーパーツのモチーフをプラスした可愛らしいスタイル!
インドの民族衣装を着てマタニティフォトを撮影
Galay Lagaanaでは撮影プランも用意されています。るみちさんが現地で買い付けてきた色鮮やかな民族衣装をまとい、女性カメラマンが撮影してくれます。エキゾチックな衣装とメヘンディアートで、一味違うマタニティフォトが完成します。

伝統的な衣装が放つゴージャスで非日常な雰囲気。気分も高まります。

ハイセンスでモダンな水色のサリー。上品で洗練された印象を与えてくれます。

どんな色の衣装とも相性抜群のメヘンディアート。

白レースのセパレート衣装とも相性バッチリ! 洋風のドレスにも映えます。
※本記事は一部アーティストの公式HPおよびブログより引用しています。
るみちさんの、メヘンディアートへの想い
「大好きなインドに繋がるこの仕事ができて、とても幸せです。私が描くアートで妊婦さんが笑顔になってくれるのが何よりの喜びです。これからはさらにデザインの引き出しを増やし、技術を磨いて、お客様に最高の美しさを提供していきたいです」
施術の流れを簡単にご紹介
ご到着からお帰りまで、約2時間前後が目安です。
【1】打ち合わせ(約10~20分)
タンポポ茶を飲みながら、デザインのヒアリングを行います。

過去のデザイン集を参考にイメージを膨らませます
【2】施術スタート(約60分)

繊細なラインで描かれていく様子は必見です。
るみちさんとのおしゃべりを楽しみながら、癒しの時間を過ごせます。
【3】ペーストを乾かす(約30分)
持ちを良くするために、しっかりと乾燥させます。
【4】テーピング
衣服に付かないよう、テーピングでガードします。
【5】終了
お疲れ様でした! サロンでの工程はここまでです。
【6】テーピングを剥がす
6~8時間ほど置いてからご自宅で剥がすと、模様が定着しています。
(ひとこと)
メヘンディアート、いかがでしたか? 神秘的な美しさに思わずうっとりしてしまいますよね。ヘナの歴史は長く、あのクレオパトラも爪などを染めるのに使っていたと言われているそうです。
落ち着いた色合いのデザインは、大人ママにこそおすすめ。安産祈願のお守りとして、ぜひ民族衣装と一緒にトライしてみてください! 取材の際、私も蓮のデザインを体験させていただきましたが、描いてもらっている時間はまさに極上の癒し。友人たちからも「かわいい!」と大好評でした。女性の心を掴んで離さないメヘンディアート、本当におすすめです!

(右上)剥がした直後、(左下)1週間後。驚くほど持ちが良いです!(右下)剥がしたテープにも模様が。
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