- 2024-11-19
初夏の香りが爽やかな7月に生まれる男の子にぴったりの名前をご紹介します。
お子さんの名前を考えるとき、予定日が何月になるか、ということを重要なポイントと考える方も多いのではないでしょうか。
生まれ月にちなんだ名前をつけるのは、お子さんが自分の生まれた日にちを意識しやすいですし、季節を感じられるのもいいですよね。
7月の別名からか名付ける男の子名前
7月の別名としてよく知られているのは「文月」。
由来は諸説ありますが、七夕に短冊に字を書いて書道の上達を祈った行事があり、それにちなんだ「文披月(ふみひらづき)」が由来という説がよくいわれます。また、稲穂が膨らむ頃ということで「穂含月(ほふみづき)」から転じたという説も。
そんなところから名前にしてみるのも素敵ですね。
「文月」から
- 文也/文哉/文弥(ふみや)
- 文人/文仁/文登(ふみと)
- 文宏/文博/文弘(ふみひろ)
「涼月(りょうげつ)」から
- 涼太/涼汰/涼大(りょうた)
- 涼介/涼輔/涼祐(りょうすけ)
- 涼也/涼哉/涼矢(りょうや)
7月の行事から
7月といえば、すぐに思い浮かぶのは七夕ですよね。
五節句の一つで、一年に一度、7月7日に織姫と彦星が出会えるという伝説とともに現代でもよく知られ、またお祭りなどにもなる一大イベントです。
男の子は「七」や「星」を使ったり、彦星をイメージする名前にしてみるのも素敵ですよ。
「彦」の字は「ひこ」として昔ながらの止め字で使えるほか、一字で「げん」と読むこともできます。
- 七斗/七翔(ななと)
- 星矢(せいや)
- 星斗/星翔(せいと)
- 星一/星壱(せいいち)
- 七星(ななせ)
- 夕星(ゆうせい)
- 彦(げん)
- 彦星(げんせい)
ほかにも7月にまつわる名前がたくさん!
7月といえば第三月曜日に「海の日」もあることですし、「海」にまつわる名前もぴったり。
また、季節としては夏真っ盛りなので、「夏」らしい名前をつけるのもいいですね。
ほかにもこんな記事があるので合わせて読んでみてくださいね。
爽やかな風の吹く頃に生まれる7月生まれの男の子。
夏らしさや爽やかさ、いろいろなイメージを込められますね。ぜひ参考にしてみてくださいね。