- 2024-11-19
秋から冬の訪れを感じる季節、11月生まれの男の子の名前を考えてみましょう。生まれ月にちなんだ名前をつけるのは、お子さんが自分の生まれた日にちを意識しやすいですし、季節を感じられるのもいいですよね。
11月の別名から
11月の別名といえば「霜月」が有名ですね。
霜がおりる月ということで、名づけられたものだそうです。季節を感じる「霜」という漢字をはじめ、ほかにも11月の別名から考えてみましょう。
「霜月」から
- 霜一(そういち)
- 霜太(そうた)
- 霜季(そうき)
- 霜星(そうせい)
- 霜也/霜哉(そうや)
「神楽月」から
- 神楽(かぐら)
- 神月(かづき)
- 神人(かみと)
- 神太(かんた)
- 神一(しんいち)
- 神介/神輔/神助(しんすけ)
- 神之介(しんのすけ)
- 健神(けんしん)
- 悠神(ゆうじん)
- 龍神(りゅうじん)
11月の風物詩から
11月3日は「文化の日」。
「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として1948年に制定された国民の祝日です。
そんな「文化の日」から文化を感じる名前にしてみるのもいいですね。
- 文斗/文人(あやと/ふみと)
- 文晴(ふみはる)
- 文彦(ふみひこ)
- 文弥/文哉/文也(ふみや)
- 秋文(あきふみ)
- 俊文/利文(としふみ)
- 智文/友文(ともふみ)
- 雅文(まさふみ)
あまり知られていないかもしれませんが、11月17日は「将棋の日」。
古くから日本で親しまれているもので、その駒にもいろいろな意味があります。
勝負強い子に、という意味も込めることができますね。
- 将(まさし)
- 将太(しょうた)
- 勝将(かつまさ)
- 崇将/貴将(たかまさ)
- 良将/義将(よしまさ)
- 歩(あゆみ/あゆむ)
- 桂馬(けいま)
少しずつ冬の声が聞こえてくる11月。
しんとした、静かなイメージの季節でもあります。
そんな季節に生まれる男の子に素敵な名前をつけてあげたいですね。
どうぞ参考になさってください!