- 2020-9-17
芸能人をきっかけに、撮影人口が増えているマタニティフォト。今しかとれない姿を記念に残したいと、インスタグラムなどでの投稿も増えてきていて、注目度急上昇中です。
今時ママはみんな撮ってる?マタニティフォトアンケート調査結果
そんなマタニティフォトには、アイディアのつまった色々なバリエーションがあります!今回は定番の撮影スタイル4つをご紹介します!
そもそもマタニティフォトってどんな写真なの?撮ってみたいけどイメージが湧かない…という方も、好みの撮影スタイルが見つかるかも!
フォトハグでは、全国のマタニティフォトの撮れるフォトスタジオをご紹介しています。
マタニティフォトが気になる方は、お近くのエリアのフォトスタジオを見比べてみてくださいね♪
1.「定番スタイル」
マタニティフォトといえば!の定番スタイル。マタニティ専用の衣装やかわいい小物を使った撮影が特徴です。
お腹を出したマタニティドレスで、妊婦さんの優しい母性的な雰囲気を引き立てます。ふんわりかわいらしいイメージで撮影したい方にお勧めです。白いドレスが定番ですが、スタジオによっては様々な衣装を取り揃えているところも!
衣裳や小物は無料でレンタルしてくれるスタジオが多いので、事前にどんな衣裳があるのか、他にどんな演出方法があるのかチェックしてみるのがおすすめです!
2.「モノクロスタイル」
神秘的で、クールな雰囲気を演出してくれる、「モノクロスタイル」も不動の人気です。
スタイリッシュな写真が撮りたい妊婦さんにピッタリ!カラーで明るい写真は少し恥ずかしいかも…という方にもおすすめです!
新しい命が宿っているその瞬間を、神秘的に記録できます。
ふんわり柔らかなマタニティフォトとは対照的に、お腹のラインを美しいシルエットで浮き上がらせてアートな雰囲気に!
高度なライティング技術が必要とされるモノクロマタニティーは、時間がたってもずっと飾っていたくなるようなハイクオリティーな作品が多い印象です。
3.「ベリーペイント」
マタニティフォトならではのお腹に絵を描く演出方法、「ベリーペイント」。
安産祈願のおまじないとしての意味もあります。
アーティストさんと相談しながら描く絵柄を決めることができるので、オリジナリティー溢れるマタニティフォトを撮りたい!という妊婦さんにぴったりです。
4.「家族写真スタイル」
お腹を出したり、露出の激しいマタニティフォトはちょっと…という妊婦さんに人気の「家族写真スタイル」!
最近はマタニティフォトも多様化していて、お腹を出さない写真を撮る方も増えています。普段着での撮影なので体への負担も少なく、リラックスして撮影を楽しめます。
旦那さんと服のコーディネートを一部揃えてみたり、ちょっとした工夫でグッとセンスの良い写真を撮影できそうです!
マタニティフォトだと身構えてしまう妊婦さんも、「家族写真の1枚としてマタニティ姿を残しておく」と考えてみるのはいかがでしょう?
カジュアルな写真でもプロカメラマンが撮ると雰囲気抜群!お子さんが生まれた後にかけがえのない1枚となるはずです。
5.【まとめ】撮りたいイメージに合わせて撮影スタイルを選ぼう
様々なスタイル・アイディアがあるマタニティフォト!
ご自分のスマホ・デジカメでも気軽に撮れるので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
「クオリティーの高いマタニティフォトを記録に残したい!」という方はプロのフォトグラファーに頼むのがおすすめ!
スタジオによって衣裳が豊富なところ、専属のベリーペイントアーティストがいるところ、モノクロ撮影がメインのところ…と得意分野は違ってくるので、まずは好みの写真を撮影してくれそうなスタジオを探しましょう!
お腹に赤ちゃんがいるかけがえのない瞬間の記録を、未来へ残しませんか?