- 2025-11-9
赤ちゃんができたら最初にすること、それは赤ちゃんを産むための病院を探すこと。自分がどういう環境で出産したいか優先順位を決めて、慎重に病院を選びましょう。人気の病院はすぐに予約がいっぱいになってしまうこともあるため、早めに出産のイメージを固めておくことがポイントです。
| ・どんな病院の種類があるのだろう? ・病院を探す方法は? ・病院を選ぶポイントは? ・出産スタイルの種類 ・三大セレブ病院ってどんな病院? |
どんな病院の種類があるのだろう?
赤ちゃんを授かったら、まずは理想の出産スタイルをイメージしてみましょう。事前に病院の種類を知っておくことは、自分にぴったりの場所を見つける第一歩です!
□大学病院、総合病院など
設備が充実しており、高度な医療が受けられるのが最大の特徴です。NICU(新生児集中治療室)を完備している病院がほとんどなので、母子に何かあった際も迅速に対応してもらえて安心です。ただし、受診には紹介状が必要な場合があるほか、待ち時間が長かったり、予約が早くに埋まってしまったりすることもあります。
□産婦人科専門病院、レディースクリニック
同じ医師が妊婦健診から分娩まで一貫して診てくれることが多く、信頼関係を築きやすいのがメリットです。地域に根ざしたクリニックなら通院も楽ちん。最近では妊婦向けのサービスとして、フットマッサージやマタニティヨガ教室を開催しているところも増えていますよ。
□助産院
「自然な状態で産みたい」というこだわりを持つママに人気です。入院だけでなく、自宅出産に対応しているところもあります。食事指導などを通じて心身のバランスを整えるサポートが手厚いのが特徴。ただし、助産師は医療行為ができないため、提携医療機関での健診も並行して受ける必要があります。また、逆子や帝王切開などのリスクがある場合は対応できないため、事前の確認が必須です。
病院を探す方法は?
最高に素敵な出産を迎えるためには、しっかりとしたリサーチが欠かせません!色々な手段を駆使して情報を集めましょう。
□自分で見学、口コミ
気になる病院があれば、実際に足を運んで雰囲気をチェックするのが一番確実です。また、ママ友や知り合いからリアルな評判を聞くのも、非常に参考になりますよ。
□インターネット
スマホやパソコンで手軽に検索できるのが魅力です。出産専門の口コミサイトなどを活用すれば、設備やスタッフの対応など多くの情報を得られます。里帰り出産を検討している方は、地元の病院の公式サイトをチェックして、受け入れ条件などを早めに確認しておきましょう。
□雑誌や書籍
「産婦人科ガイドブック」や「人気病院ランキング」などの書籍も出版されています。書店に立ち寄った際は、最新の情報をチェックしてみるのもおすすめです。
病院を選ぶポイントは?
リサーチが進んだら、候補を絞り込んでいきましょう。パパやご家族とも相談しながら、納得のいく場所を選んでくださいね。
□自宅から病院までの時間
出産まで定期的に通院することを考えると、移動のしやすさは重要です。陣痛や破水が起きた時のことを想定し、移動時間は長くても1時間以内を目安にするのが一般的です。
□緊急時の対応や提携医療機関
万が一トラブルが起きた際、その病院でどこまで対応できるか、あるいはどの医療機関と提携しているかを確認しておきましょう。「安心・安全」を最優先に考えることが大切です。
□スタッフとの信頼関係
医師や助産師、看護師の方々とコミュニケーションがスムーズに取れるか、病院の方針に共感できるかを判断しましょう。少しでも不安や違和感がある場合は、納得いくまで確認することが大切です。
□希望する出産スタイルが可能か
分娩方法の選択肢は病院によって異なります。自分の理想とするお産ができる環境が整っているか、担当医としっかり相談しましょう。
では、代表的な出産スタイルの種類をご紹介します。
出産スタイルの種類
<赤ちゃんが産まれてくる経路・方法の違い>
・経膣分娩(けいちつ)
産道を通って赤ちゃんを産む、最も一般的な方法です。
・帝王切開
医学的な判断により、お腹を切開して子宮から直接赤ちゃんを取り出す方法です。麻酔を使用する外科手術となります。
「予定帝王切開(事前に日程を決めるもの)」と、トラブル時に急遽行う「緊急帝王切開」があります。
<分娩時の体勢の違い>
・普通分娩(仰向け)
分娩台に仰向けに寝た状態で出産する方法です。
・座位分娩
背もたれのある椅子などに座った状態でお産をします。上体が起きているため重力が利用でき、いきみやすいと言われています。
・フリースタイル分娩
よつんばいや横向きなど、自分が一番楽でいきみやすい姿勢を選べる方法です。主に助産院などで積極的に取り入れられています。
<呼吸法・アプローチの違い>
・ソフロロジー式分娩法
ヨガの呼吸法や瞑想、イメージトレーニングを組み合わせて、痛みを「受け入れる」ことで恐怖心を和らげるフランス発祥の方法です。
・ラマーズ法
「ヒッ・ヒッ・フー」という独特の呼吸法で有名です。筋肉の緊張を解き、リラックスした状態で出産に臨むことを目指します。
<その他の選択肢>
・自宅出産、水中出産
住み慣れた自宅で家族に見守られながら産む方法や、体温に近い温水の中でリラックスして産む水中出産などがあります。
・無痛分娩
麻酔薬を用いて陣痛の痛みを緩和する方法です。
【その他のチェック項目】
自分にぴったりの病院を見つけるために、以下のポイントも確認しておくと安心です。
□出産費用(総額でいくらかかるか)
□部屋のタイプ(個室か大部屋か)
□母子同室か別室か
□母乳育児への指導方針
□面会時間や立ち会い出産の可否
□食事のメニューやお夜食の有無
□産後のエステやマッサージなどのサービス
三大セレブ病院ってどんな病院?
東京には「セレブ御三家」と呼ばれる有名な病院があります。
築地の「聖路加国際病院」、芝浦の「愛育病院」、そして赤坂の「山王病院」です。
それぞれどのような特徴があるのか見てみましょう。
□聖路加国際病院
自然分娩を基本としつつ、LDR(陣痛から出産、回復までを同じ個室で過ごせる部屋)を完備。高度な医療体制が整っており、高齢出産や難産への対応力にも定評があります。
★出産した有名人:黒木瞳さんなど
http://hospital.luke.ac.jp/index.html
□愛育病院
2015年に芝浦へ移転し、施設は非常に近代的で綺麗です。皇室との縁も深く、ホテルのようなホスピタリティが特徴。無痛分娩を選択する方が多いのも特徴の一つです。
★出産した有名人:水野真紀さん、三田寛子さんなど
http://www.aiiku.net/
□山王病院
全室個室で、まるで高級ホテルのような設備を誇ります。プライバシーが完全に守られるため、多くの著名人に選ばれています。食事の豪華さにも定評があります。
★出産した有名人:神田うのさん、松嶋菜々子さんなど
http://www.sannoclc.or.jp/hospital/
□日本赤十字医療センター
広尾にあるこちらの病院も非常に人気があります。「赤ちゃんにやさしい病院」として認定されており、特に母乳育児の推奨と指導に力を入れています。
http://www.med.jrc.or.jp/
(まとめ)
初めての出産は不安がつきもの。だからこそ、自分が心から信頼できる病院や出産スタイルを見つけることが大切です。私自身、帝王切開で1週間ほど入院しましたが、看護師さんが優しく、食事も美味しかったので、とても快適に過ごせました。これから育児という大仕事が始まるからこそ、出産は納得のいく環境で迎えたいですね!
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