- 2024-11-19
女の子の名づけでは、世界でも活躍しやすいように名前を考えることもあります。
日本ではもちろんのこと、外国語でも意味が込められる名前をつけてあげたいパパやママも多いのではないでしょうか。
世界に通用する名前は、誰もが発音しやすく、外国語ならではのすてきな言葉の意味が込められます。ここでは、世界に通用する女の子の名前をご紹介します。
生まれつきで、6月なら【ジュン】
「ジュン」は、英語で「June(6月)」をなぞらえた名前。
生まれ月の読みを日本語と掛け合わせて名づけてあげるものすてきです。日本名でも違和感がなく、英語でも呼びやすい発音なので覚えやすいのもメリット。
- 純(じゅん)
- 潤(じゅん)
- 絢(じゅん)
聖母から【マリア】
「マリア」は、英語圏でよく使われる名前です。
キリスト教圏では、聖母マリアとして神聖な響きを持つ名前。日本名としても違和感がなく、漢字を用いても女の子らしい意味が込められます。
- 万梨阿(まりあ)
- 真理愛(まりあ)
- 真理亜(まりあ)
- 麻里亜(まりあ)
また、「マリヤ」と呼ばれることもあります。アラビア語が語源となっており「純粋」という意味を持ちます。この場合はカタカナで「マリヤ」ちゃん、と名づけてあげるのもかわいいですね。
ハワイ語で穏やか【マリエ】
日本でも親しみ深い外国といえば、ハワイ。
ハワイ語で「マリエ」は「穏やかな」という意味です。
白い砂浜に青いビーチが広がり、過ごしやすく穏やかなハワイの気候は、豊かな心を育んでくれます。
ハワイ語の意味に加えて、さまざまな漢字を組み合わせることで、言葉の意味やイメージをプラスすることができます。
- 万里江(まりえ)
- 真理恵(まりえ)
- 麻莉恵(まりえ)
- 万里絵(まりえ)
- 真梨絵(まりえ)
- 麻里恵(まりえ)
スペイン語で笑顔【リサ】
スペイン語は世界でも2番目に多くの人に話されている言葉です。
「リサ」はスペイン語で「笑い」という意味。笑顔の絶えない楽しい人生を歩んでほしい、という意味が込められます。
また、スペインの情熱的な国のイメージも込められますね。
日本語でも親しみやすい呼び方なので、さまざまな漢字と組み合わせて、言葉の意味やイメージにぴったりの名前を付けることができます。
- 理沙(りさ)
- 梨沙(りさ)
- 莉佐(りさ)
- 璃紗(りさ)
- 梨咲(りさ)
- 里砂(りさ)
フランス語で天使【アンジュ】
おしゃれな響きのフランス語は、センスを感じさせてくれます。
「アンジュ」はフランス語で「天使」という意味。女の子らしいイメージですし、組み合わせる漢字ですてきな意味が込められます。
- 杏樹(あんじゅ)
- 安寿(あんじゅ)
- 安珠(あんじゅ)
- 杏珠(あんじゅ)
- 杏樹(あんじゅ)
- 安樹(あんじゅ)
タヒチ語で太陽【マハナ】
パパやママのハネムーンがタヒチという方も多いのではないでしょうか。
穏やかな気候のタヒチには、かわいらしい響きの言葉がいっぱいです。
「マハナ」はタヒチ語で「太陽」の意味。光り輝く太陽のように元気いっぱいに育ってほしい、という意味が込められます。
- 真花(まはな)
- 麻花(まはな)
- 茉花(まはな)
- 茉葉那(まはな)
- 麻葉奈(まはな)
- 真葉奈(まはな)
世界にも通用する名前は響きがかわいい!
いかがでしたか?
世界にも通用する名前には、女の子にぴったりのかわいらしい響きがいっぱいです。日本名でも違和感がない呼び方も多いので、文字のイメージや響きで個性あふれる名前に出会えそうですね。