2025Oct14
夏休み、子どものお昼事情(作り置き編)

  • 2025-10-14

もうすぐ夏休み!働くママにとって、子どもの宿題以上に頭を悩ませるのが「お昼をどうするか?」ではないでしょうか。なが~い夏休み、親子で工夫してなんとか乗り切りたいものですね。今回は、子どもの夏休みのお昼ごはんについて一緒に考えてみましょう。

弁当

 

■■お弁当で気を付けること■■

小学校低学年は基本的に学童に入っている子が多いので、毎日「お弁当」を持たせることになりますよね。このお弁当作りがなかなか大変。特に夏は食べ物が傷みやすいので、せっかくの食事が原因でお腹を壊したりしないよう、衛生面には十分に気を付けましょう。

(1)冷めてから詰める

おかずが熱いうちにお弁当箱に詰めると、蒸気がこもって他の食材を傷めてしまいます。
「しっかり冷めてからフタをすること」を徹底しましょう!

(2)お弁当には不向きな傷みやすい食材を知っておく

・卵 → 卵焼きを作る時は中までしっかり火を通して!
・マヨネーズ → 卵が含まれているので夏場は要注意
・生野菜
・ポテトサラダ、マカロニサラダ → マヨネーズ和えは傷みやすいです
・炊き込みご飯 → 具材から水分が出やすく、傷みの原因に
・炒め物、煮物 → 汁気はしっかり切りましょう
・かまぼこ、ちくわ → 練り物は意外と足が早いです

(3)食材を長持ちさせるちょっとしたアイデア

・梅干し → 殺菌効果がありますが、触れている周辺のみ。全体に混ぜるのがおすすめ
・ゆかり → おにぎりやごはんにまぶすと彩りもよく、傷み防止に役立ちます
・お酢を入れる → おかずの味付けに少量加えると、傷みにくくなります
・抗菌シートをひく → 最近はカワイイ柄も多いので、お弁当を開けた時の楽しみになりますね
・自然解凍OKの冷凍食品 → 保冷剤代わりにもなり、メニューも豊富で助かります

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・保冷剤を入れる → パウチタイプのゼリーなどを凍らせておくと、保冷剤代わりになり、食後のデザートにもなって一石二鳥です

■■子どもだけでお昼を食べるときに気を付けること■■

学童に行かなくなるとお弁当作りからは解放されますが、家で子どもだけで過ごすとなると、別の不安がつきませんね。
なが~い夏休み、家でお昼を食べる際の注意点をまとめてみました。

(1)冷蔵庫の高いところに置かない

作り置きを冷蔵庫から出す際、誤って落としたりしないよう、子どもの手が届きやすい下の方の段に置いておきましょう。

(2)火は使わせない

低学年はもちろん、高学年になってもガス火の使用は避けた方が安心です。お湯が必要な場合は電気ケトルが便利ですが、熱湯での火傷には注意が必要。使い方は事前によく教えておきましょう。

■■夏休みの作り置きメニュー■■

働くママとしては毎日の献立に頭を悩ませますが、カップ麺ばかりでは栄養面が心配ですよね。夏休みのお昼を乗り切るヒントをいくつかご紹介します。

(1)自分と子どものお弁当を作ってしまう

自分のお弁当を作るついでなら、2人分でも手間はそれほど変わりません。
栄養バランスもいいですし、節約にもなるので一石二鳥のアイデアです。

(2)作り置きの鉄板メニュー

・焼きそば
・パスタ
・丼もの(親子丼、牛丼など)
・チャーハン
・冷やし中華
・サンドイッチ

これらをローテーションに組み込めば、ママも献立を考えるのが楽になりますよ!

(3)冷凍食品を賢く活用する

最近の冷凍食品は種類が豊富で、味も本格的。
電子レンジで「チン」するだけで贅沢なお昼ごはんになります。ストックしておくと安心ですね。

(4)たまには子どもの好きなものを食べさせてあげる

毎日手作りの作り置きだと、子どもも飽きてしまうかもしれません。
たまには「今日は好きなものを食べていいよ」と本人に任せる日を作るのも、自立の一歩です。
もちろん、何を食べたのか、お金は正しく使えたかはしっかり確認しましょうね。

【おまけ】
筆者の子どもは現在小学6年生ですが、たまに「好きなものを食べておいで」と言うとガッツポーズをするほど喜びます(笑)。最近はお気に入りのマクドナルドだけでなく、ひとりで「ぎょうざの満洲」に行ってきたりと、なかなか貫禄が出てきました。今年の夏休みは「松屋」デビューをするかもしれません。
長い夏休み、親のいないお昼ごはんの経験を通して、子どもが少し逞しく成長してくれることを期待しています。

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