- 2016-5-30
妊娠中のママが行うタスクイベントがあるって知っていますか? ワーキングママも産休&育児休暇中に行えるイベントなのでワーママを中心に人気が浸透してきているとか。さまざまなイベントを体験してあなたとベビー、そして家族の思い出を増やしてあげましょう。きっとこれから続く子育て生活の励みになるはずです。ではご覧くださいませ。
タスクイベントは妊娠7ヶ月から1歳までの期間に集中!
準備期間を考えてスケジュールをたてないとあっとういう間にイベントの時期を迎えてしまいます。特にマタニティフォトはおなかがキレイに撮れる期間があるので、余裕をもってスタジオのリサーチを始めるのがおすすめです。タスクイベントを経験したママがまわりにいれば、アドバイスをもらうのもいいかも知れません。
ウェディング以来のドキドキ! ベビーシャワー
(妊娠8ヶ月頃)
アメリカ発祥の妊婦さんをお祝いするパーティーです。妊娠8ヶ月頃に親しいお友達や家族が出産前のあなたを励ましてくれるハッピーなベビーシャワー!
生まれてくるベビーの性別によってデコ―レーションのカラーを統一するのも素敵。ベビーシャワーでは、おむつで出来た「ダイバーケーキ」やマタニティフォトやニューボーンフォトで使える「マタニティサッシュベルト」を主役のママにプレゼントするとベビーシャワーがいっそう盛り上がること間違いなし!
家族写真の始まり! マタニティフォト
(妊娠8ヶ月~9ヶ月がおススメ)
ベビーシャワーに前後にして行うのはマタニティフォト。もはや妊婦ライフでやらなくてはいけないイベントのNo.1とか。自撮りでもよいけどおしゃれで素敵なマタニティフォトを残したいならフォトスタジオで撮影することをおすすめします。もちろん初産じゃなくても大丈夫、2度目、3度目の出産でも問題なし! パパや上の子と一緒に撮ることがきっと家族の思い出になるはずです。
生後3週間以内の赤ちゃんを ニューボーンフォト
(生後2、3週間以内)
ニューボーンフォト=新生児写真のことです。欧米ではニューボーンフォトが当たり前に撮影されています。生後2、3週間以内の生まれたての赤ちゃんのかわいいさをそのまま写真に残しておけるので、昨今日本でも爆発的に認知度があがってきています。こちらもクオリティが高い写真を残したいならプロカメラマンにお願いしてみるのが◎。新生児の外出が不安ならば自宅や病院にカメラマンがきてくれる出張撮影が絶対おすすめ!
子育ての息抜きに! 6ヶ月 ハーフバースデー
(生後6ヶ月頃)
生後6か月をお祝いするハーフバースデー。
欧米で定番のアニバーサリーイベントが日本流のスタイルで流行してきました。「生まれて半年の赤ちゃん」のためのイベントですが、最近では日々のママの育児をねぎらうための「ママのためのハーフバースデー」なるイベントも開催されていてすぐに満員御礼になるとか。ママもベビーも楽しめるのが日本流のハーフバースデーですね。
初めての誕生日! ファーストバースデー
(生後1年)
ベビーが誕生して初めてのバース―デー。ケーキやプレゼント、お部屋のデコ―レーションなど…ママにとって腕のみせどころです。日本流のならわしでは一升餅を背中に背負う、占い遊びの選び取りで祝う習慣などがありますが、初めての誕生日は家族や友達と祝ってケーキやプレゼント、お部屋のデコ―レーションを装飾する…こだわりのファーストバースデーを開くのが大人気!。1歳のベビーは食べちゃいたいくらいキュートでラブリーな表情をするので、たくさん写真をとってあげてくださいね。
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ひとこと
妊娠ママはやらなくてはいけないイベントがたくさんある事がわかりましたね。どのイベントも最近では認知度、人気があがりっぱなし!
体調、予定、予算の兼ね合いもあるので全部やることは難しいかも知れませんが、これからの子育て生活の楽しい思い出作りに、できるイベントからトライしてみてください。妊娠中の気分転換、メリハリある育児ライフが送れるかも知れません。お仕事をお休みしているママは仕事復帰すると毎日が多忙なので、こんなにゆっくりとした日々を過ごせるのは当分、いや二度と? ないかも知れませんから…。
またどのイベントも一生に一度しか来ない大事なイベントです。自撮りでもスタジオ撮影でもいいので写真に残してほしいな、と思います。