赤ちゃんの性別。
知りたいですか?それとも「生まれてくるまでのお楽しみ」にしたいですか?
赤ちゃんグッズをそろえたり、名前を考えたい、でも性別がわからないと、なんだか具体的にイメージがつかなくてモヤモヤする!という「早く知りたい派」のママが気になるのは「いったいいつになったら判明するのか?」という事。
性別は、いつ頃に判明するのか?
妊娠16週から判別が可能ですが、妊娠20週を越えると確実に性別を判断することができます。お○ん○んが見えれば確実に男の子ですが、隠れている場合は男の子か女の子どちらかはっきりしません。
つまり、週数は経過しているけれども、赤ちゃんの姿勢とタイミングが合わないという事はよくあります。
せっかくたのしみに検診に行ったのに「ちょうど背中を向けていて、なかなか見れなかった~!」とか「先生も頑張ってくれたんだけど、赤ちゃんが膝をぎゅっと曲げていてわからなかった!」など、週数はある程度経過しているのに、なかなか性別が確認できないという声もたくさん聞きますから、焦らずゆっくり待ちましょう。
どんな方法で判別するの?
現在は、最新超音波機器を使って性別を判断します。
その性能はどんどん上がり、今や3D、4Dといったマシンも開発され、お腹の赤ちゃんの顔つきまで見えるようになってきました。もちろん、最新マシーンで性格に性別が分かるようになったのは最近。
では、昔はどんな方法で性別を予想していたのでしょうか?
昔は、マシンがないので、主にお母さんの顔やお腹などの身体的変化などで占っていました。
「顔がきつくなったから男の子だね」とか「お腹が前に出てきたら男の子じゃない?」なんて聞いた事はありませんか?他にも、性別をあてる様々な言い伝えが沢山あります。
これらの言い伝えに根拠はありませんが、「どっちかな?」なんてワイワイ占う事自体を楽しんでいたんでしょうね。
性別が判明したら、名前を考えましょう。
赤ちゃんの名前を考えるのは、本当に楽しい!
「どんな人になってほしいかな?」なんて想像しながら、名前を考える時間は、ママとして幸せな時間です。
では、名前を考える際のヒントをまとめておきましょう。
いくつかポイントがありますので、夫婦で優先順位を決めておくといいですね。
- 画数などの姓名判断を重視する。
- 将来のなってほしい姿を名前に込める。
- 「呼びやすさ」「音」「響き」などを重視する。
- パパやママの字から一文字もらう
- 最近、人気の名前や字にこだわる
- お友達とかぶらない名前にする。
ある程度、名前が決まったらお腹の赤ちゃんに向けてぜひ読んであげてくださいね。
名前が決まる前も、ニックネームをつけて呼んであげるとお腹の赤ちゃんに声も届いているようですよ。